先日の「ご、誤飲?」から1週間が過ぎました。
まりさんは大丈夫そうなご様子で、とても安心してます。
また、皆様にご心配をおかけしましたことお詫びいたしますm(_ _)m

で、事態も落ち着きましたので、「ご、誤飲?」記事で触れました、
チョーカー事件について書かせていただきます。
あれは、まりさんが8ヶ月のころです。
まりさんが家から脱走し迷子になったら大変だな~と思いまして、
名前、住所を刻印した革製のチョーカーを室内用としてご用意したのです。
が、着けたその日に
飼い主の気付かぬ間に(多分)、ご自分でお外しになり食べてしまったのです。
チョーカーがない事に気付き
家族中で、ありとあらゆる所を探したのですが見つかりません。
ま・さ・か? (゚-゚;)
まさかと思いながらも、念のため病院に連れて行きレントゲンを撮りましたところ。。。
ありました。
胃の中にチョーカーの金具が写っていました。 Σ(|||▽||| )
しかし、
食べた現場を見ていないので、どのように食べたのかが分かりません。
何時食べたのか、丸飲みしたのか、噛みちぎっているのか。
映ってない革の部分の状態か分からず
もし長いまま飲み込んでおり、すでに胃より下に下がっていたら
腸閉塞を起こしてしまう恐れがある。。。
と言う事で、すぐさまお腹を開くこととなりました。
手術は夜までかかかり、病院から連絡があるまで生きた心地がしませんでした。
結果、金具や革は取り出す事が出来て、手術は無事に終わりました。
革は噛みちぎってバラバラになっていました。
思い返せば、
あの時は、吐かせる、内視鏡処置をするといった選択ができたかもしれませんでした。
当時の私たちは突然のことで、予備知識がまったくありませんでした。
まったく勉強不足でお恥ずかしい話しです。
先生は、緊急を要すると判断されたのかもしれませんが、
開腹のリスクも分からず、私たちはただただお任せするだけで
処置の方法について質問したり、意見したりができませんでした。
その後、随分後悔しネットや本で勉強し
先日の事故では、先生に頼み込んで吐かせてもらいました。
これは自分では最良の方法だったと思います。
吐瀉物の中にカケラがあることで、噛み砕いていることが分かったからです。
また、病院設備についての下調べも大切なことだと感じました。
後になって初めて、内視鏡処置というものがあることを知りました。
別の病院に行っていたら、内視鏡で済んだかどうかは分かりませんが
最善の処置を選べるよう、病院について知っておく事は必要だったと思います。
まったくもって、飼い主失格といわれるような出来事でしたのに
またしても。。。
処置について勉強したところで、再発させたら元も子もない。
是正処置は有効に働いてませんな (。_。;)


前科2犯の飼い主は、現在猛烈に反省中です \(_ _ ;)
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